新型コロナウイルス感染症対策について
平素より、放課後等デイサービス澄海（スカイ）の活動にご理解賜り、ありがとうございます。
令和2年4月17日に、富士宮市長及び障がい療育支援課より、「静岡県の対策本部会議において、障害福祉サービス等事業所の対応については事業の継続が求められている」との通達がありました。
そのため、放課後等デイサービス澄海（スカイ）では、休校期間は、ご利用者様やご家族の状況を踏まえ、可能な場合にはご利用者様に対しては通所の自粛をお願いしつつ、新型コロナウイルスへの感染予防、感染対策を万全にした上で開所しております。そして、ご家族のご希望、ご要望もお聞きし支援が必要なご利用者様に対して通所の支援を継続しております。
放課後等デイサービス澄海（スカイ）では新型コロナウイルス感染症対策に関しまして、以下の対策を徹底しております。
- 1.支援員、ご利用者様、保護者様のマスク着用の徹底。
- 2.支援員、ご利用者様の健康管理表への記入。
（支援員、ご利用者様は37.5度以上ある場合は入室できません。また、ご利用者様のご家族に体調不良が出た場合は、2週間ご利用を控えて頂くようお願いしております。） - 3.入室前、アルコール消毒の徹底。
- 4.学習時、同じ向きに着席します。隣に着席した児童とは距離を取って着席し、仕切りを使用しています。
- 5.送迎車両に乗車する際、窓は全開し、離れて座ります。シートの前後は、飛沫感染防止用のシートを貼っています。
- 6.ご利用時間の短縮。
（学習支援は継続が必要な為、保護者様の要望をお聞きしながら、可能な範囲でご利用時間の短縮、学習支援のみでのお迎えをお願いしています。） - 7.学習後の戸外療育。
三密を避ける為、学習後は、マット、チェア、テーブルを設置し、園庭で療育をします。園庭があるため、外出はせず、敷地内で運動等を行います。
ご利用者様につきましては、学校再開後に学力の低下がおきないよう、復習や苦手克服に重きを置いた学習支援、運動不足にならないよう戸外での支援を行っております。（学習量は、普段より増やして支援しております）
普段とは異なる環境ではありますが、ご利用者様も、マスクも常に着用し、自ら進んで消毒したり、昼食時もお喋りをすることもなく、感染症対策の意識も定着してきております。
また、厚生労働省、静岡県、富士宮市からの指示のもと、状況の変化やお願いなどは、随時保護者様方へ直接、迅速に共有しております。
今後共、放課後等デイサービス澄海（スカイ）をよろしくお願い申し上げます。